「知研フォーラム」297号

NPO法人知的生産の技術研究会の機関誌「知研フォーラム」297号が届いた。
297号ということはもうすぐ300号か。
全部で82ページ。

人物記念館の旅:阿部次郎・安岡生篤(久恒啓一
書評:寺島実郎「20世紀から何を学ぶか・上下」(久恒啓一
講演録「雇用融解」(風間直樹
講演録「中国を語る」(蔡英俊)
名著の早読み・図解読み:ロバート・B・シャルディニ著「影響力の武器」(永留浩)
人生の古典を読む:カーネギー著「道は開ける」(本田有明
楽しい事典の話「漂流した人のことが載っている事典があるの?」(高階時子)
エッセイ「変貌する思い出の町、幕張」(近藤節夫)
新連載「イスラム研究3」(八木哲郎)
なつかしの知研セミナー「松平康隆・日本男子バレーを世界最強に育てるまで」

J・Iフォーラム「いい消費者が日本の農業を救う」(東京朝市実行メンバー)

私が書いた書評はこのブログに書いた7月15日と7月18日の二日分の感想をもとに書いたもの。
「中国を語る」の蔡英俊さんは、中国人留学生として宮城大学を一期生で卒業した実業家。


NPO法人知的生産の技術研究会
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