ここ一両日に読んだ本の記録。
- 自分のことを棚に上げて、正義を振りかざす輩を嘘つきと呼ぶ。
- 喧嘩ははじまったらやめないことである。
- 作者: 伊集院静
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/03/19
- メディア: 単行本
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- きまりはたしかに守られていないわ。守られなくてもいいのよ。いちど、そういう時代がくるんです。それからまた、正しい時代にかえるの。かえらざるをえなくなるの。日本ってそういう国だわ。
- なぜ骨董屋に行くかといと、つまり古いものというのは、安い高いにかかわらす、いいものをみんな大事にして残してきているわけですよ。だから自然古いものの中にいいものが多く残っているわけ。新しいものじゃそうは行かないですよね。
- 作者: 白洲正子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2009/07/03
- メディア: 文庫
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- 「木戸孝允日記」。木戸は几帳面なのか、一日もかかさず、その日のうちに(少なくとも翌日までには)日記を執筆している。、、、「大久保利通日記」が事務的かつ淡々とした記述であるのに対して、「木戸孝允日記」は記事が詳密で感情の起伏が表明されている点で対照的であり、、、。
- 徳富蘇峰「終戦日記」。「71年に及ぶ活動期間の長さ、300冊を超える著作数と読者の多さ、、」
- 「石橋湛山日記」。こうした政治抗争の記録だけではなく、石橋湛山その人の日常生活について、記すところも面白い。
- 「鳩山一郎日記」。評伝も意外に少ない。、、
- 「佐藤栄作日記」。日記が刊行されたのは没後22年を経た97年であった。、、佐藤の場合には淡々とした記録の集成という点に特徴がある。、、、楠田は「夜、部屋をお訪ねすると本を読んでいるか、ベッドの上に胡坐をかいて日記をつけられていた」と、、、、。
近現代日本を史料で読む―「大久保利通日記」から「富田メモ」まで (中公新書)
- 作者: 御厨貴
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/04/25
- メディア: 単行本
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久保田崇「官僚に学ぶ仕事術」(マイコミ新書)ーーー(私の著書の引用をしてくれています。)
- そのようなビジネスマンにとっては、通勤電車が、最も有効に読書ができる時間ではないでしょうか。多摩大学教授で「図解」シリーズの著書で有名な久恒啓一さんなどは、「通勤電車で寝てはいけない!--通勤電車と成功の不思議な法則」(三笠書房)の中で、通勤電車で読書を進めるために、わざわざ職場から遠く(始発駅近くなど)に住むことを提唱しています。
官僚に学ぶ仕事術 ?最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック? (マイコミ新書)
- 作者: 久保田崇
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2011/05/24
- メディア: 新書
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