- 午前は、学部の講義マネジメントデザイン2の二回目の授業。映像と紙の資料と講義の組み合わせが好評。本日の映像は阿久悠と秋元康。エニアグラムを使った性格タイプ別のグループでの自己紹介は楽しんだようだ。来週から本格的な授業に入る。以下、作業中の様子。
- 梅澤ゼミの学生から永山学園祭の出展依頼
- 梅澤先生
- 夜は品川で大学院のHPの取材を受ける。「著書を持つビジネスマン」というライフスタイルを目指しませんか、というコンセプトの授業を前面に押し出したインタビュー。「図解コミュニケーション」の授業と「実践!出版プロジェクトマネジメント」の授業が対象。大学院事務局の松浦さん、学長室の高野課長。
2010年に出した「図解・資本論」、そして現在進行中の電子出版(カードブック)「図解・ビジネス理論」が実績。
講師の私と、受講生から最初に出版「会社で保険に入るときの虎の巻--リスクマネジメント本当の入門」(中央経済社)にこぎつけた武井さん、そして他のメンバーがそろってインタビューを受けた。
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- 以下、私のしゃべったキーワードから。
「考える力」「実践・知識経営」「現代のコミュニケーション力」「多摩大・図解アルチザン」「MBAを取った後は何をしますか?」「私の仕事図」「勉強してはいけない」、、、。
以下、参加者(利根川、野津、吉田、小泉、武井、石井)の発言から。
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- 「スピードが速くなった」「セーフティネット」「出版に取り組んでいる時期から、取材や講演が増えてきた」「人生が変わった。私の仕事図を描いてみて自分でこれではいけないと気づいた。転職。雑誌の連載をゲットし、企画を書いて出したらパスした」「9月にスピンアウトし起業。企画の図解が有効だった」「職場でホワイトボードで図解を使うようになり、部が図で考えるようになった」
終了後、飲み会。