140514

朝9時から夕刻5時半まで、九段サテライトで認証評価の自己点検の合同チェック。
諸橋副学長、宮地事務局長、安田学部長、徳岡大学院研究科長、担当の吉武さん、水谷さん、私。
この作業は、大学全体の様子がよくわかることと、幹部の合意形成に大きな効果をあがることに意義がある。

帰ってよく考えてみると、グローバルスタディーズ学部は、こなれの悪いカタカナよりも、国際教養人材と観光・ホスピタリティ人材というように、日本語で人材像を示す方がいいのかもしれない。

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地域の方から、学生に対する感謝の言葉が届いた。とても嬉しいことだ。

本日5月14日、私の父が多摩大学の3人の男子学生さん方にお世話になりました。
午前11時頃、多摩大学バス停下の公園で、転倒している父を3人の多摩大学の学生さんが助けてくださったようです。
たまたま近所の方も通りがかりに気づいてくれ、母を呼びに行っている間、学生さんたちは、ずっと父のそばにいてくださったようでした。
近所の人の助けで、すぐに病院へ連れていき診察、検査を受けましたが幸い異状はなく帰宅。
あわてていた母は、お名前も聞かずに別れてしまい、父のためにみなさん授業に遅刻はしなかっただろうか、と気にしております。
気温も高くなる時間帯に、長時間倒れたままにならず助かりました。
駆け寄ってくださった学生さんたちに感謝しております。 本当にありがとうございました。
私は、、、、、母からの連絡を受けて駆けつけました。
大事いたらずにホッとしておりますが、なにより自分の子供たちと同年代の方に助けていただいて、嬉しく、ありがたく思っております。
3人の学生さん方にご連絡できればと思いますが、どなたかもわからず、このような形でご連絡させていただきました。
もし、今日の授業で父のために遅刻となった方がいましたら、取消にお願いいたします。
そして、また彼らに公園でお会いする機会がありましたら、お礼を伝えたいと思います。

母と私は、地域の方々に支えていただきながら生活できていることを実感した一日でした。
その地域の中に多摩大学の頼りになる学生さんがいることをお伝えしたく、ご連絡させていただきました。
ありがとうございました。