午前中は、九段サテライト。
多摩大学アドバイザリーボード」。

  • 始まる前に学長と人事関係の相談。
  • アドバイザリーボードは多摩信金の八木理事長。かながわ信金の近藤常務理事。ソフトバンクの三輪戦略企画室長。トランスコスモスの河野常務。学研出版の千代延取締役。アイリスオーヤマの大山会長は欠席。
  • 多摩大側は、寺島学長以下、各セクションの責任者。
  • 多摩大側のプレゼン
  • ボードメンバーからのご意見から
    • 実学」「ローカリティを大事にする学生」
    • 「すべてのキーワードがあり正直驚いている」「データサイエンスとルール形成」「アタマが良いゴリラ」
    • 「少人数と実学」「何か答えられるものを一つ」「推薦制度も」
    • 「人間の心を語れる人材を」「コミュニケーション能力」「真実」
    • 「地に足がついた教育」「入試、就職の数字、さもありなん」「成功体験を積んだ人を」「より負荷(苦労)をかける」
  • 「こういった業績をあげるためには、教員と職員との一体化ができているはずだ、どうしているか?」という質問があり、私が以下のように答えた。
    • 危機感。教育理念を立て直すという根本的なところから始めた。委員会に職員も正式メンバーとして参加。委員会中心主義。委員会人事等は複数所属と異動によって視野の広い教員を育成。
    • 終了後、この質問をくださったボードの方と教職員の壁を取り払うための仕掛けと仕組みについて詳しく説明、懇談。
  • 昼食は、学長室の高野課長と山本さんと蕎麦屋で懇談しながら摂る。