- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/09/14
- メディア: 単行本
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語録なのでさらっと読める。
以下、共感したところ。
- 私は、興味があればどこにでも出かけ、誰にでも質問する。これが人脈作りの基本である。
- 上司が「A」と言ったら、「A+B」の仕事をこなさなければならない。
- 成功する人はどんな仕事でも厭わずやるが、成功しない人は仕事を選ぶ。
- 「自分が〇○だったらどうするか」という思考訓練
- 先見力とは、現在起っている事柄をこまめに調べて、そこから変化の兆しを見つけ、その兆しが今後どのようなトレンドになるかをしつこく考えた結果でてくるっものだ。
- 定点観測の対象を持っていると、それを軸にして世界を理解することができる。外国企業の視察に行く時は、必ず工場を見学する。
- 最も重要なリーダーの役目は、まず「方向」を決めること、次が「程度(スピード)」を決めることだ。
- 成熟・低成長の今は「発想力」「創造力」「構想力」によって、
- 人間が変わる方法は3つしかない。時間配分を変える。住む場所を変える。付き合う人を変える。
- 「蓄える」とおもわなければ、老後はゴージャスに暮らせる。
- 1年のうちで本当にやりたいことをどこでやうか先に決め、年初に休みを取ってしまう。