(株)クラウドワークスの吉田浩一郎社長の講演を聞く

(株)クラウドワークスの吉田浩一郎社長の講演を聞く。
テーマ:「働く」を通して人々を笑顔に」--クラウドソーシングで変わる個人の働き方。

  • 2014年12月にマザーズ上場。赤字企業のまま上場。飛躍する可能性があり新市場を認めてもらった。サーバーエージェント以来。
  • 個人Xインターネットで個人の解放が起こっている。
  • シェアリングエコノミー:部屋(Airbnb)・車(UBER)の空の売買。
  • クラウド(群衆)Xソーシング(外注)。70万人が働く。最短15分でマッチング。人材・アイデア・技術。-ヤフーオークションのスキル版。
  • 正社員、派遣社員クラウドソーシングの流れ。
  • ホワイトカラーの働き方革命。今後10年で製造業で起ったことが知識労働にも同じことが起きる。ルンバ、自動洗浄、ワトソン、ペッパー、、。
  • 企業には「早い・安い・質が高い」。コストダウン、オープンイノベーション。大企業が個人を活用。
  • 価格の源泉は製造原価ではなくなった。アマゾンの定額サービス。セブンイレブンのPB。アップル・LINEの音楽配信
  • 分配のあり方が変わった。開かれたので「共感」されると収入になる。TVの定額サービスhulu。NASA。GE。GM。ボンカレーのキャッチコピー(予算10万・4700件)。共感が価格の源泉になる。クラウドファンディング、kickstarter600億円。スターバックスのご当地マグカップ1500円、体験。ウオルマート。Pay per lagugh。UAの販売方法。ネスレのシニア用商品。伊場仙。イノベーションを加速させる。
  • クラウドソーシング:2013年215億、2030年代には10兆円に。
  • 個人の働き方を変える。発注は東京が多い。受注の8割は地方。人口分布と同じ。場所にとらわれない。日南市。シニアの三分の一が月20万の収入。最高齢は85歳。シニアの働き方に光。半日クラウド。筆書きで40店舗のロゴデザインの42歳主婦。働き方の選択肢の多様化。2015年の正社員比率は45%。
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クラウド時代の到来を改めて実感した。怒涛。
クラウドワークスとエニタイムに早速登録して、発注側と受注側の双方を自分で試してみることにしたい。Airb6&b。UBER。音楽配信。kickstarter。、、、。
http://crowdworks.jp/
https://anytimes.co.jp/company
https://www.airbnb.jp/whats-my-place-worth?af=24387&c=fb_jp_jp_mp_jpn_p_jpn10_bedroom1_geo__5564_supply
http://plus.appgiga.jp/masatolan/2014/01/06/50107/

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 7月30日

命日

  • 帆足万里1852:
  • ビスマルク1898:愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
  • 明治天皇1912:卿等は辞表を出せば済むも、朕は辞表を出されず。
  • 幸田露伴1947
    • 「努力して努力する」----これは真によいものとは言えない。「努力を忘れて努力する」--これこそが真によいものである。
    • 惜福、分福、植福。
  • 谷崎潤一郎1965:恋というのは一つの芝居なんだから、筋を考えなきゃだめだよ。
  • 小田実2007:人間古今東西ミナチョボチョボや。
  • イングール・ベルマン2007:老齢は山登りに似ている。登れば登るほど息切れがするが、視野はますます広くなる。

生誕

  • ヘンリー・フォード1863
    • 年寄りは若いときに貯金をしろと言うが、それは間違っている。最後の一銭まで貯めようなどと考えたらいけない。自分に投資しなさい。私は40歳になるまで、1ドルたりとも貯金したことがない。
    • 学ぶことをやめた人はだれでも老いている。20歳であっても80歳であっても、学び続ける人は誰でも若い。
  • 中村天風1876:どういうふうに毎日、一日の人生を生きることが、一番我が意を得たものになるかという、その考えが、人生観なんです。
  • 東条英機1884:我ゆくもまたこの土地にかへり来ん国に報ゆることの足らねば
  • 新美南吉1913:ほんとうにもののわかった人間は、俺は正しいのだぞというような顔をしてはいないものである。

150730

  • 学内施設の点検:事務局(宮地局長・川手課長・水嶋課長・高野課長・金井、、)、金先生らとゼミ室、研究室、倉庫、案内掲示、、などを総点検。全貌が分かったので来年度向けて方向が確認できた。収穫有り。
  • 柏原先生と懇談。途中で金先生が加わる。
  • 永山の多摩市永山公民館ノベルブホールで行われた「多摩市創業シンポジウム--「暮らす」と「働く」をつなぐ創業がまちを元気にする」に参加。主催はビジネススクエア多摩(多摩大学多摩信用金庫・多摩市)。

    • 主催者代表挨拶:多摩市市民経済部長・斉藤仁
    • 基調講演:(株)クラウドワークスの吉田浩一郎社長「働く」を通して人々を笑顔に」
    • パネルディスカッション
      • ビジネススクエア多摩の紹介:BS多摩インキュベーションマネジャー三島雄介(開業率2.2%。廃業率6.4%。毎年1000件のペースで事業所が減少。産業競争力強化法。東京都の支援。融資・登録免許税の軽減・保証枠の増・利子補給・)BS多摩コミュニティマネジャー松本祐一。
      • トークセッション「創業で「暮らす」と「働く」が一番近い多摩をつくる!
        • 吉田浩一郎。角田千佳(株式会社エニタイムズ代表取締役:地域の互助会のシステム化、家事代行、子守り、、))。相良毅(株式会社情報試作室開発室長)。松丸晴美(カフェブルーム オーナー)。コーディネーターは多摩大総研の松本祐一副所長)。
      • 閉会挨拶:多摩大学副学長・多摩大総研所長の久恒啓一
    • ビジネススクエア多摩の施設見学会。