10時40分から学部運営委員会。中期計画の議題が中心。秋から本格的な議論と策定へ。
13時半に寺島学長到着、いくつか報告。松前重義についても話題に。
- 経営の柱二つ。1.時代認識があるか? これが半分くらいを占めている。企業も個人も。
- 2.人間の心を動かす力があるか? 腹に落ちるメッセージを持っているか。
- 山口県の人づくりフォーラムに参加。現代の松下村塾。松陰に塾生たちは生きる構えを学んだ。志のあり方を学んだ。
- 知を持って生きる
- 配った新刊書は生きるヒントにしてほしい。
- 九段のインターゼミなど大学と接点を持って参画してもらいたい。
橋本研究科長「天災と人災。経営実学。」
同窓会長「-予見可能性。歯口があう。腑に落ちる。寺島先生の謦咳に接する2年間。」
土屋院生会長「同志」
小泉終了生代表
- 同志。自力と他力。宿命と運命。命を運ぶことは自力を尽すこと。その最後に他力がある。本業を通じて日本を善い方向へ進めていきたい。
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15時から大学院入学式。挨拶の中に「同志」という言葉が多く飛び交ったのが印象的だった。
学長
- 社会人大学院という特色
- 鈴木大拙のアートオブライフ。人生の芸術家。人生というキャンバスに知識と知性で描く。自分というプロジェクトのエンジニアリングを若い時代から考えていた。
- 大学院で得る新しい絵の具(人間関係・知識・知恵)で自分の現場に立つ
- 2年間、貫徹せよ。
- 卒業生たちは充実感で決意に満ちている
- 時代認識。書物、文献、先生、フィールドワーク。
- 人間力。
- 多摩大全体を見回せ。九段のインターゼミ
- 目を見開いて。貪欲に吸収せよ。
研究科長「経営実学志塾。実践知の理論化。歴史と宗教と人道」
李院生会長「チャレンジ。師匠。同志。」
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17時から謝恩会。
この謝恩会では冒頭のスピーチを頼まれた。「年齢」をキーワードに話をする。
- 35歳の寺島。課長代理。11時から二時間の勉強。酒を飲むと頭が濁る。
- 松前重義。内村鑑三の弟子。教育に志を定める。42歳で二等兵懲罰召集、公職追放。50歳を過ぎてから東海大理事長・学長。
- 佐藤一斎。少壮老死。
- 遅咲きの時代。42歳からの清張。55歳からの蘇峰。
- 卒業した今からが本番!
先生たちや卒業生たちと楽しく語り合った。