連載「読書悠々」を開始

中津の同人誌「邪馬台」で、今までの「人物記念館の旅」にかえて新しい連載を始めた。
書評シリーズのタイトルは「読書悠々」で、最初の2014年春号は「中津ゆかりの人物編--前野良沢・水島てつ也・梅津美治郎野依秀市)」。

今回紹介した書籍。

  どのように死をむかえたかをみれば、その人間の生き方もわかる。

  愚痴をやめよ。ただちに建設にかかれ。

  みんながものすごく真面目に仕事をする。それが日本社会の本質だと思います。

  発言内容の真偽よりも、発言する媒体(著者)の知名度が重要だ。

この雑誌の「編集後記」でも「久恒啓一氏が「読書悠々」を起稿する、、、手腕に期待するところである」と話題にしてもらった。高齢者・文化人・中津人という読者層に響く連載にしていきたい。

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葵唯ちゃんのお宮参り。日野の八坂神社にて。