- 秘書の近藤さんとスケジュールやいくつかの案件を処理。
- 9月の学部運営委員会。10時40分から12時40分。
- 来週の教授会に向けて、各委員会からの報告を聞き、全員で確認し情報を共有。
- 私からは全国経営学部長会議の報告、志入試センター、、、。アクティブラーニング支援センター構想などを説明。
- 続いて、その場で土曜日の後援会セミナー・秋卒業式の打ちあわせ。
- バートル先生、行知学園の楊さんの打ちあわせに入り、楊さんに日本未来学会の報告の件で説明。
- 本年度のFRCの「2014年度の共同研究の報告会」に出席。13の共同研究の報告があった。8割ほどの教員が参加。それぞれ順調に成果が出ている。
名言の暦9月17日
命日
- 大杉栄1923:一犯一語
- 市川歌右太衛門1999:踊りの気のない者はダメです
- 樋口廣太郎2012
- 仕事十訓:1・基本に忠実であれ。基本とは、困難に直面したとき、志を高く持ち初心を貫くこと、常に他人に対する思いやりの心を忘れないこと。 2・口先や頭の中で商売をするな。心で商売をせよ。 3・生きた金を使え。死に金を使うな。4・ 約束は守れ。守れないことは約束するな。5・できることと、できないことをはっきりさせ、YES、NOを明確にせよ。6・期限のつかない仕事は「仕事」ではない。7・他人の悪口は言うな。他人の悪口が始まったら耳休みせよ。8・毎日の仕事をこなしていくとき、いま何をすることが一番大事かということを常に考えよ。9・最後までやりぬけるか否かは、最後の一歩をどう克服するかにかかっている。それは集中力をどれだけ発揮できるかによって決まる。1−・二人で同じ仕事をするな。お互いに相手がやってくれると思うから「抜け」ができる。一人であれば緊張感が高まり、集中力が生まれてよい仕事ができる。
- 管理職十訓:1・組織を活性化しようと思ったら、その職場で困っていることを一つずつつぶしていけばよい。人間は本来努力して浮かび上がろうとしているのだから、頭の上でつかえているものを取り除いてやれば自ずと浮上するものだ。2・ 職位とは、仕事のための呼称であり、役割分担を明確にするためにあるものだと考えれば、管理職とは何かがキチンと出てくる。3・先例がない、だからやるのが管理職ではないか。 4・部下の管理は易しい。むしろ上級者を管理することに意を用いるべきである。5・リーダーシップとは、部下を管理することではない。発想を豊かに持ち、部下の能力を存分に描き出すことである・6・YESは部下だけで返事をしてもよいが、NOの返事を顧客に出すときは、上司として知っていなければならない。7・人間を個人として認めれば、若い社員が喜んで働ける環境が自らできてくる。8・ 若い人は、我々自身の鏡であり、若い人がもし動かないならば、それは我々が悪いからだと思わなければければならない。 9・若い人の話を聞くには、喜んで批判を受ける雅量が必要である。10・ 結局職場とは、人間としての切磋琢磨の場であり、錬成のための道場である。
生誕