午前中は、講義の第3回目。
前回アンケートでもらった質問や要望に答える。昨日の東大の山内昌之先生の講義内容の図メモを配付し、講義内容を解説する。マルと矢印の使い方など図解の技術を説明する。「私の大学生活−−この1年」をテーマとした図解実習に取り組んでもらう。2年生を中心にして出席者は200人をはるかに超えている。ツイッターで授業の実況中継をしている学生も数人いる。「#tamau10-mn」。
昼食時間は、多摩大総研の松本先生、中庭先生と打ち合わせ。
午後は、プレゼミ。12人の1年生が対象。こちらは「わたしはこんな人です」という図をつくってもらい、それを使ってグループで自己紹介をしてもらった。多摩地区出身者が多いのだが、中には大分県から来ている学生もいる。この学生には連休前の授業の後、研究室に呼んで話をして著書もあげた。読み始めているそうだ。
教員ラウンジで、中村先生、樋口先生、入試担当の井川さんらと歓談。
石川県から人がみえて県庁職員向けの研修の相談。まず秋に実施することになった。
教員ラウンジで、菅野先生、趙先生、中庭先生、今泉先生らとそれぞれ歓談や打ち合わせ。
連休が終わり、学内も動き始めた。