- 講義「マネジメントデザイン論?」の初回の授業。人数は200名弱か。
新しくyutubeを使って岡本太郎の動画を見せたのが好評だった。
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- 夏休み?・本の原稿執筆(12月)・記念館(山梨安曇野・群馬・仙台・浜松)16館:500館 臼井吉見 荻原守衛 いわさきちひろ 根津嘉一郎 横溝正史:藤田嗣治(企) :安野光雅(企) 亀井文蔵 松本竣介(企) :原六郎 徳富蘆花 竹久夢二 那須与一 :古橋広之進 賀茂真淵 木下惠介
- マネジメントデザイン論2の位置づけ=立志人物伝。志=不条理の解決に貢献。シラバス
- 海外旅行=文明の生態史観の旅(梅棹忠夫) 国内旅行? 観光とグルメの旅に疑問 =人物記念館の旅!(2005年から8年目) 近代に活躍した日本人。名言・格言紹介。とYutube!100館(百説)。200館(巡礼)。300館(ライフワーク)いかに歴史を知らないか! 人は必ず死ぬ!ブログで訪問記・毎日が総合学習
- 春学期(図解=アタマの革命)=問題解決学 秋学期(人物=ココロの革命)=立志科目
- ロンドンオリンピック:柔道と水泳 嘉納治五郎と古橋広之進
- 本物の条件=7つの共通項の発見
- 人生のロールモデルを見つけよう!
- エニアのチェック:20分
- アンケート10分(期待と決意)
- 寺島学長と案件の相談。
- 3COO会議。学部長、研究科長、副学長、事務局長で情報交換。
- 大学運営会議。湘南キャンパスからは10月から就任する安田学部長がオブザーバー参加。
- 経営情報学部からは、主に入試と就職に関する現状報告と、年度後半の対応施策について説明を行った。静岡・山梨については、学校、企業など、どこに入っていくのが効果的かよく考えて欲しいというコメントをもらった。
- 自己点検報告書2011年度版が完成。
- 大学院「図解コミュニケーション」の初回の授業。
社会人大学院生が9人。印刷、物流、電器、コンサルタント、不動産(国内外)、貿易、、、などの業種で働くビジネスマン。経営企画、人事、など。中国人と韓国人も。
企画書・提案書を書く際に使いたいという声が多かった。
以下、facebookに書かれた感想から。
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- 私が特に印象に残ったのが「考える」ということ。大きく深く考える。丁度、今読んでいる伊丹先生の本の中に、狭く焦点を当てる目と大きく幅広く考える目の両方、複眼の思想が必要、と書かれていて、具体的にはどういうことかと思っていました。それが今日の講義の中で、腑に落ちました。図を描くということは、全体像をとらえることであり、1つ1つの内容に対してフォーカスすることの両方だと感じました。実際に手を動かして図を描くことで考えが見えてきたような気がしました。図を見返してみると、全体像があり、1つ1つのパーツがあって、まさしく全体と詳細が組み合わさっていると思いました。また、普段、そうした目で物事を見れていないな、と反省しました。まずはトレーニングですね。
- 本日の講義で最も印象深かったのは、自分の仕事を図で書いてみて、とてもスッキリしたことです。このスッキリ感はどこから来るのか?と考えたところ、多分、普段は考えていない領域まで考えられたことが、大きな要因ではないかと感じています。というのも、普段、図を使わないで考えている場合、実は考えたつもりになっているだけで、まだまだ考えるべき余地が残されているのに、その余地が存在することにさえ、気付けていないのかも知れません。今回、図で自分の仕事を書いてみることで、本来考えるべきではあるものの、これまで足を踏み入れることが出来ていなかった領域に到達できたように感じており、これがスッキリ感をもたらした大きな要因ではないかと感じています。これから、考えているつもりにならない様、図解を習得していきたいと思います。
- 授業で感じたことは、図解があることで、短時間で物事を伝えたり理解することができるのだということを実感しました。何かを文章で理解しようとすると、何度も時間をかけて読み返す必要がありますが、(時間をかけても理解できていない場合が多いですが。)図解があることで頭が整理され、その内容についても、次は自分自身でも説明できるようになれるのではないかと思いました。実際に、『私の仕事』を図解にしようとしたときに、仕事内容を頭で整理できていなかったようで、後から後からキーワードが出てきて、図で表現をすることがとても難しかったです。2週間かけて自分自身の仕事を見直しをして、図解に表現して、すっきりと気持ちのよい仕事ができるようになりたいと思いました。図解にすることは、難しかったですが、とても楽しかったです。
- 受講して思ったこと、どれだけ自分の仕事について「考えて」いなかったか、ということ。そして、久しぶりに「考える」ということが楽しく思えました。次回に向け、繰り返し「考えて」みます。
- 近視眼的にひとつのものごとに深く入り込むことはできても、その関係性が曖昧のままで、大局をつかむことが難しかったと思います。図解で考えること、そしてその図解により判断するという過程で、ずいぶんいろいろなことを考え、頭の中が整理されるのではないかと思います。知識の詰め込みで自分の頭で考えていないということは自分で思い当たることです。頭の霧が晴れて全体が俯瞰できかつ個々のものもはっきり見え、現状から脱却できるよう考える訓練ができればと思います。