品川キャンパスで大学院の学位授与式と入学式。
- 寺島学長に報告と懇談。人事、、。
- 田村常務に報告。人事、、。寮、、。
- 学位授与式
-
- 寺島学長：院ＯＢ645名。今後どう勉強するか。日本の経済界のトップなどにはどこか知性に欠ける。歴史に関する見方。しつこさ。読んで刺激を受けて自分で深めていく。近代史はブラックアウトしている。本居宣長。知的基盤。知見。知性の根底にある歴史意識。同窓生と先生というネットワーク。
- 徳岡研究科長：修士論文の実践を。夢を持ち続けよ。
- 田村常務：経営実学。若者にしっかりした生き方をみせていく。志。
- 武井同窓会長：時間の使い方。同窓会というしくみを活用して。
- 吉岡代表：今まで9冊の本を上梓。経験に加えて理論が必要。うぬぼれを捨てて学ぼうとした。
-
- 寺島学長：学ぶべきことは何か。スキルやエクスパティーズは当然。加えて教養という知の基盤を鍛え直す。それは歴史だ。好奇心から始まる。近代はデモクラシーと科学技術と資本主義。重心を下げて。ユーラシアの鳴動。シュミット「イスラエルとの対話」。闘う武器。問題解決。ネットワークが命。インターゼミにも。
- 田村常務：特色は一流の教授陣と志の高い院生。
- 徳岡研究科長：インプットに忙しくならないように主体的に学んでほしい。修論のテーマを早く決めよ。
- 武井同窓会長：同窓生と先生で800名の集団。勉強は続くよ。
私の挨拶：本日9月13日。棟方志功の命日。わだばゴッホになる。世界のムナカタになった。油絵から版画へ。志。大宅壮一の誕生日。造語名人。一億総白痴化、駅弁大学クチコミ、男の顔は履歴書（女の顔は請求書？）。海外旅行はジェットコースターに乗っているのと同じだからメモを。人生も同じだ。ＳＮＳで記録を。
