鎌倉FMの「理系の森」(30分番組)に3週連続で出演します。公文俊平読書会に参加、テーマは「中東」「イスラエル」。

鎌倉FMの「理系の森」(30分番組)に3週連続で出演します。

笑いの多いインタビューとなりましたが、どんな風に編集されているかな。

以下、「案内」から。
久恒先生が、ラジオのゲストに来てくださいました(オンライン収録でしたが…)
【久恒先生が鎌倉FMの「理系の森」に!】
あす、16日(土)から3週にわたり、久恒先生のパワフル&チャーミングなお声をお届けいたします(^^)
時間:毎週(土) 16:30から30分間。再放送は 翌週月曜の19:30スタートです。
鎌倉にお住いの方は、FMラジオで、遠くの方は、インターネットサイマルラジオでスマホやパソコンでリアルタイム視聴ができますよ。
聞き逃しても、諦めないで!少し遅れて、PodcastYouTubeでバックナンバーを公開。
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公文俊平読書会に参加。今回の対象書物は『新版 中東戦争全史』(山崎雅弘)と『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』(ダニエル・ソチッカ)。
いい機会なので正面から取り組んでみた。本の主張、内容よりも、こうい難しいテーマの本の読み方にトライ。文章を読まずに、本の中の地図に焦点をあてて、その中の地図にメモを入れた資料を作成。加えて、この本以外の書物の地図や図解もあわせて取り上げた。理
解が点から線、線から面というように立体的になっていく方向がみえた。今後、中東やイスラエルパレスチナ問題については、基礎、土台ができたので、その上に理解を深めていきたい。
参加者はイスラエルに住んでいたアメリカ在住の女性、イスラエルとの貿易をしている人、エルサレム訪問経験のある人など。
以下、私の問題提起。ーー憎しみの連鎖をどうとめるか。世界大戦の引き金にならないか。日本への影響は甚大。日本の中東での立ち位置を使った平和への外交戦略。

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AA520 ボウリングファン 1971年11月号 須田開代子 川井英一 武井利元 島村智恵子 龍隆行 並木恵美子 長原京子 西川知子(その他 ...
「名言との対話」3月15日。龍隆行「野球とボウリングと似ているところは、マウンドとレーンの長さが一緒であることだ」
龍 隆行(りゅう たかゆき、1941年11月25日 - 2017年3月15日)は、プロ野球選手投手)、プロボウラー
福岡県出身。三池高校ではエースで4番で甲子園には届かなかった。法政大学に進み、在学中に4度のリーグ優勝をかざる。サウスポーので15勝6敗。全日本大学野球選手権大会で優勝。第1回日米大学選手権にも出場している。
プロ野球では東京オリオンズに入団するが、5年間で2勝2敗の成績に終わった。
野球ではなくボウリングで生計をたてようと、1970年からボウリングに挑む。半年でプロ資格を取得する。同期にはスターとなった西城正明がいる。通算タイトルは17回で歴代6位。日本ボウリング史上最高のサウスポーであった。
大学時代、若いビジネスマン時代には私もボウリングをしていた。今回ボウリングの歴史を調べてみた。
もともとはピンを悪魔や災害に見立てた宗教行事であり、BC5000年のエジプトでも行われていた。ドイツの宗教改革を先導した、マルチン・ルターが基本ルールを統一し、宗教家の間では人気があった。アメリカでは移住したオランダ人が持ち込んだ。1950年代初めに全自動ピンセッターが開発され、急速に普及した。
日本では1861年に長崎の大浦居留地に日本初のボウリング場が設置された。1971年には6月22日がボウリングの人なった。昭和40年代(1965年以降)には手軽なレクレーション・ゲームとなった。1970年前後には、須田佳代子、中山律子などのスタープレイヤーが現れ、ボウリングブームが到来した、1972年委は善行で3697のボウリング場が存在した。ブームが去って、2023年現在では661に激減した。
運動神経が抜群であった龍隆行がボウリングに出会ったのは、まさにボウリングの創成期だったのだ。その姿はテレビ中継などで私も見ているはずだ。
龍は体調をくずしていたが、テレビのインタビューでは「ボールが前に進む限り続けたい」としていた。
野球のマウンドからベースまでの距離と、ボウリングのレーンの長さが同じとは知らなかったが、プロ野球の投手だった龍隆行らしい観察だ。