2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

9時: 「事業構想論」の初回授業のゲスト講師で登壇。事業構想学科の2年生が対象。 事業構想とは何か、というテーマ。「宮城大学顧客満足ゼミ(CSゼミ)の事業構想」。19本のプロジェクトを図解を用いて30分ほど説明。 司会の中庭先生の質問に答えながら、事…

多摩大 新執行部が本格始動!

今日は、朝9時から14時半まで、講義とゼミ、そして2つの主催委員会。 ぎっちりとスケジュールが詰まっていた。「名言との対話」4月13日。後藤新平。 「カネを残すのは下、事業を残すのは中、人を残すのは上」 後藤新平(1857--1929年)は岩手県の出身というこ…

多摩キャンパス 中庭先生:大いなる多摩学会 彩藤先生:共同研究 下井先生:非常勤のFD研修というテーマ 山本さん 湘南キャンパス:16時20分から19時まで。 安田学部長と懇談 2016年度第1回グローバルスタディーズ学部運営委員会 安田(学部長)・橋詰(学…

多摩キャンパスから湘南キャンパスへ

Audible江国滋の講演「プロフェッショナルに学ぶ」を聴く。 何度かお会いしたことのある、懐かしい江国先生の声を久しぶりに聴いた。 −−−−−−−−−−−−−− 「名言との対話」4月12日。フランクリン・ルーズベルト。 「軽い荷物にしてほしいと願ってはいけない。強い…

中国の上海東海学院の訪問団と面談。 デジタルメディア学部、航空運輸学部の学部長、訓練センターの副主任など。 バートル先生、趙先生、寺山さん、。 行知学園の楊さんの紹介 両校の提携の可能性についての意見交換。 交換留学、日本語、大学院進学、教授陣…

「おお、大砲」「西岡常一」「上海東海学院」

Audibleで司馬遼太郎「おお、大砲」を耳で読了。おお、大砲作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1961/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る大阪冬の陣で活躍した大砲が主人公。明治維新にあたってこの大砲が役に立たなか…

堀文子「ホルトの木の下で」(幻戯書房)

花見の最後の日曜日とあって、公園には桜散るのを惜しむ老若男女が多数いる。 陽気につられて家内と一緒に花見散歩。 堀文子「ホルトの木の下で」(幻戯書房)を読了。ホルトの木の下で作者: 堀文子出版社/メーカー: 幻戯書房発売日: 2009/06メディア: 単行…

大学院の徳岡研究科長 学長と打ち合わせ インターゼミ(社会工学研究会)の初回。 私からオリエンテーション:大学院生8名(留学生2名:中国とベトナム)。海外留学(インドネシアなど)からの復帰生。新人11名。1年生1名。大学院修了生多数。 先生たちの班…

非常勤講師養成講座一日体験講習を実施。

非常勤講師養成講座一日体験講習を実施。 多摩大学・九段サテライト。 9時から16時半 橘川さんの挨拶。 久恒啓一「大学は今、どういう講師を求めているのか」:1時半15分。 私の立ち位置。大学改革の例として多摩大改革。大学はどこに向かっているのか。大学…

研究室。 橘川客員教授と打ち合わせ。 授業の初回 ビジネスコミュニケーション 200名ほど。多いので101教室から201教室に次回から変更することになった。(金子先生) ラウンジ。 橘川先生、樋口先生、趙先生、安田(非常勤)先生たちと懇談。今年の入学生は…

Audibleの利用を始める。春学期の授業開始。

アマゾンが始めた「Audible」というオーディオブックサービスを使い始めた。 初回は、吉川英治「私本 太平記」で、全5巻のうちの最初の第1巻を通勤途上で10時間ほどかけてアイフォンで聞き終わった。足利尊氏の物語だ。全部聞こう。次は、日本最大の叙事詩と…

事務局とのミーティング:松本先生の研究室。全国経営学部長会議。ベンチャー起業の相談。志入試委員会は連休前に。 渡辺客員教授と中村その子先生と懇談。 奥山先生:ベンチャー 杉田先生に永山までおくってもらい、渡辺先生と京王線で明大前まで話しこむ。…

「広池千九郎物語」−−モラロジー(道徳科学)の創始者

モラロジー研究所編「広池千九郎物語」を読了。生涯教育の先駆者廣池千九郎物語 [ モラロジー研究所 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 絵本・児童書・図鑑 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 972円新聞の広告欄で見かけて注文。本日届いたので、早速夕食…

研究室。 松本先生:多摩大総研。多摩大出版会。研究室。 中庭先生:大多摩学会。事業構想論の授業打ち合わせ。 ラウンジ。 出原先生:多摩大目黒高校出身入学者の件。 朴浩烈客員教授:韓国語の学生が多数。

嵐山光三郎「漂流老怪人 きだみのる」

嵐山光三郎「漂流老怪人 きだみのる」(小学館)を読了。漂流怪人・きだみのる作者: 嵐山光三郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/02/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見るきだみのる、という名前はよく知っているが、どのような人かは知…

2016年度多摩大学入学式。 学長、理事長、安田学部長、事務局長と懇談 入学式。 寺島学長 経営情報学部402名、グローバルスタディーズ学部164名、計566名の入学。質・量ともに納得のできるものだった。 三者連携。現代の志塾。手作り感。志と客観性。18歳投…

2016年度入学式。山本七平「勤勉の哲学」。

山本七平「勤勉の哲学−−日本を動かす原理」(PHP文庫)を読了。勤勉の哲学 日本人を動かす原理 (PHP文庫)作者: 山本七平出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/09/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る読了と書いたが、山本七平の鈴木正…

201教室で4年生成績優秀者表彰を実施。その後、キャリア関係の説明。多くの4年生が出席。 プレゼミ初回 001教室:全1年生が対象:001大教室で全員を集めて全教員参加のもと、オリエンテーション。 D棟245Bで担当する16名の1年生と私の自己紹介とSAの下野君…

福島清彦「日本経済の「質」はなぜ世界最高なのか」(PHP新書)

福島清彦「日本経済の「質」はなぜ世界最高なのか」(PHP新書)を読了。日本経済の「質」はなぜ世界最高なのか (PHP新書)作者: 福島清彦出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2016/02/16メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る多摩大の非常勤を長…

東京国立近代美術館「安田靫彦展」−−品位と気韻生動

東京国立近代美術館「安田靫彦展」。 安田靫彦(1884-1978)は、岡倉天真の直接指導を受けた最後の世代の日本画家。 15歳から80年に及ぶ画業をなし、94歳で没する日本画界の巨匠。64歳で文化勲章を受章。 教養と造形力を武器として、武者絵や人物画で構成さ…

大学院入学式。 学長と懇談:2学部の入試パフォーマンス。大学院の数字確認と今後の対策。 入学式 学長:31名(MBA28+DSB3名)、外国人14名。 専門性の深化。世界観の強化。メルカトール図法ではなく地球儀。歴史観の醸成、特に近代史。社会科学の…

大学院入学式

大学院入学式の前に、東京国立近代美術館で開催中の「安田靫彦展」と皇居の桜を見てきた。「名言との対話」4月2日。上杉鷹山。 「為せばなる為さねばならぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」 鷹山は新規事業の振興、技術y開発、人事組織改革、教育改革など…

新入生オリエンテーション。 今年の経営情報学部入学生は404名。史上最高の数字。昨年より2割贈。 冒頭に学部長挨拶を20分。 辞令交付式。 新任1名・異動1名・昇格1名、そして役職任命多数。 冒頭に学部長挨拶。 私から辞令を交付。 写真撮影。 共同研究費配…

2016年度始まる。辞令交付式オリエンテーション、、。

2016年度が始まった。 新入生オリエンテーション。辞令交付式。在校生オリエンテーション。夕刻、自宅付近で花見。 「名言との対話」4月1日。豊沢団平。豊沢団平 「芸の奥義は深いもので、考えても考えても尽くることがない。わしはいつも芸の事を考えている…