松濤美術館で開催中の「空の発見」をみてきた。 白川静『字訓』では、「「あめ」と「つち」の中間の、空漠としたところをいう」とされている。つまり天でも地でもない何もない曖昧な場所という意味である。 この「空」に着目した不思議な企画展だった。 日本…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。