2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ウォーキング、スイミング、ヨガの3本柱で体力をつけることにしている。 ヨガは毎週土曜日の1時間のメンズのヨガ教室に通っている。身心をリフレッシュしている。 スイミングは5月からジム通いを再開。週1-2回。300mから始めて800mまで距離を徐々に伸ばして…
6400万人が集った1970年の大阪万博のシンボルである「太陽の塔」とはいかなるものか。岡本太郎の説明を聞こう。「人類の進歩と調和」という理念にテーマ館プロデューサーの岡本太郎は反対する。対立の極致に登場するほんとうの調和だ。近代主義を象徴する世…
神奈川近代文学館の「清岡卓行」展ーー大連、パリ「円き広場」を妻とみてきた。 22歳、東京帝大文学部フランス文学科入学。27歳、日本野球連盟に就職。29歳、東大を卒業。42歳、法政大学の専任教員に就任しフランス語を教える。58歳。法政大学を退任・その後…
2008年以来の訪問。岡本太郎美術館 - 久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」 ラジオ深夜便「アート交遊録」で土方明司館長のインタビューを聴いて訪問。今回は1970年の大阪万博の太陽の塔特集。大阪万博で残ったのは太陽の塔と、それを機会に建設された…
知研・読書会は、テーマ読書会の3回目。本日の課題図書は柳瀬博一『アンパンマンと日本人』。 アンパンマンと日本人(新潮新書) 作者:柳瀬博一 新潮社 Amazon 私の資料。 「アンパンマン」が刊行された1973年に私は社会人となったから知らなかった。テレビ…
夜は図解塾を2時間。前半は途中経過を報告。後半は「下駄」と「武士道」がテーマ。 塾生の学びから。 『日本を知る105章』の続きで、「下駄」と「武士道」の2章を図解で読み解きました。「下駄」では下駄の歴史や下駄に関連した諸事が描かれた図解で、中でも…
久しぶりに、夜の会合が二本建てだった。 外苑前で「ChatGPTとの深い付き合い方」出版記念会。この会は19時からだったが、18時から会場での交流に参加。7月にバジリコから刊行される。 「AIは使うものではなく、付き合うものだ」という視点。現代の「対話哲…
横浜のそごう美術館の「GLAMー黒柳徹子、時代を超えるスタイルー」展。 黒柳徹子が着たファッションの展示は圧巻だった。ほとんどは女性たちだったが、皆一様に夢の世界を堪能していた。 2016年に50周年を迎える「徹子の部屋」。黒柳徹子は12000回の出演とい…
7月の参院選の前哨戦の東京都議選の投票・開票日。 投票率47.59%。42選挙区、127議席の各党の獲得議席は以下。 都民31。自民21。公明19。立民17。共産14。国民9。参政3。ネット1。無・他12。 自民党は過去最低だった8年前の23議席にも届かず第1党から陥落…
国際ヨガデーの日。それは2025年10月に制定されたから今年で10年。このブログでヨガの習慣をどのように書いているか。 ヨガ教室の今年の初日。年末年始になまった体をほぐしてもらった。 この教室に通い始めてもう10年になる。毎週土曜日の1回だけだが、カラ…
朝の定例(ブログ、テレビ体操、神社往復ウオーキング)。 8時からのミーティング(橘川・田原)などを終えて、今日は夫婦で横浜と鎌倉へ。 まず、横浜そごうで、「GLAMー黒柳徹子、時代を超えるスタイル」展をみる。 次に、鎌倉の長谷寺の紫陽花を堪能。 そ…
本日の「日刊ゲンダイ」の「人生100年時代の歩き方」の「ZINE」特集で、「イコール」や「アクティブ・シニア革命」などが紹介された。「75歳の元雑誌編集者も」というコーナーで、橘川さんが語っている。「イコール」を始め、タコール、ハコール、ワコール、…
後姿探検隊 ーーーー 「幸福塾」は、「日本への回帰」の2回目。取り上げた人物ーーー日下公人・芥川也寸志・高橋龍太郎・水木しげる・山本周五郎・鈴木大拙・渡辺京二・梅棹忠夫・渡部昇一・・寺田小太郎・石川九楊・吉田直哉・網野善彦・白洲正子・森嶋通夫…
ブログ「橋口五葉」。「名言との対話」は松下竜一。 テレ部体操の後、日陰の道を歩く。 『アクティブ・シニア革命』の次号の原稿執筆。 大谷翔平のピッチャー復帰のシーン。 ラジオ「昭和人物史」(保阪正康・梯久美子)の岡部伊都子(1923年生まれ)の3回目…
府中市美術館「橋口五葉のデザイン世界」展。 橋口 五葉(はしぐち ごよう、1881年(明治14年)12月21日 - 1921年(大正10年)2月24日)。享年39。日本画家、洋画家、装幀図案家、版画家、浮世絵研究家。いずれの分野でも優れた業績を挙げたマルチタレントで…
寺島実郎の「世界を知る力」(6月)を視聴。11時からのMXテレビと聞き逃しと2度みた。 2025年夏の世界認識:TACO(tranp always chikin out)。トランプ2.0で狂気と危うさの露呈。反ユダヤ主義として「ハーバード大学への締め付け」はプアホワイトの反エリ…
海音寺潮五郎『悪人列伝 近代編』(文春文庫)。田沼意次については別途書く予定。 悪人列伝 近世篇 (文春文庫) (文春文庫 か 2-50) 作者:海音寺 潮五郎 文藝春秋 Amazon 海音寺潮五郎は1959年から「武将列伝」と「悪人列伝」を『オール読物』に連載する。10…
午前 ブログ執筆とテレビ体操 ウオーキング:近所の神社往復。 橘川さんとズーム・ミーティング:来週の昼食会の日程。 立川で体調を整える(オステ):姿勢 妻と娘との立川の着物市での買い物に付き合う。 午後 南大沢で塩見先生と面談し「アクティブ・シニ…
紫陽花の季節が始まった。 連休からプールでスイミングを始めた。 4月29日の初日は300m。毎回100mずつアップして1000mを目標にしようと考えた。 5月1日:400m。5月3日:5000m。5月20日:600m。5月22日:600m。5月27日:500m。 6月5日:700m。6月10日500m。6…
テレポート学校セナリ学院のプロコース講座ーー「テレチャット.2」β版のお披露目に参加。30人。 OPenAI::GPT4.1 -mini 創造性やユーモア、ニュアンスの理解に優れ、ユーザーの感情に寄り添った応答が可能 google:gemini2.5 flash preview05.25 会議の議事録…
『アクティブ・シニア革命』対決!対談「アクティブ・シニアvsパッシブ・シニア」を開催。 樋口さんとの対談は5回目で、「シニアの生き方」をテーマにした対談。参加者はカンボジア、名古屋、大阪、大分、岡山、神奈川、千葉、東京から10数名。 2008年『知の現…
ブログ執筆 メルマガ配信 秘書との三―ティング 明日の対談の準備 ウオーキング7000歩 ニュアンス。予感。気配。夢。人格。予見。ゆらぎ。ゲーム。グラデーション。創発。幻。SF。火をつける。セルフアテンション。自律協調。自律運転。トランスフォーマー。…
横浜で兄弟妹(きょうだい)会を開催。きた西口に近い「トロ政」で昼食。全員元気だ。 2次会はVlag yokohama の42階のCafe&Barでコーヒー。6人がちょうど座れる席。海がみえる抜群の眺望と陶板のテーブルがいい。 午前は鎌倉の鶴ケ丘八幡宮脇の鎌倉文華館岡…
後姿探検隊 テレポート学校「セナリ学院」の講義。 三宅陽一郎とソバッシーとの対話の映像をみながらのガク君とソバッシーの対話を聴いた。 三宅陽一郎(1975年生)は哲学者、研究者、ゲーム開発者と領域が広い。ゲーム開発企業(株式会社スクウェア・エニッ…
東京博物館の『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』。 蔦屋重三郎(1750-1797年)。7歳、両親と離別。喜多川家(屋号は蔦屋)に養子。23歳、店を構える。25歳、『一目千本』を刊行。26歳、吉原細見『雛の花』。28歳、富本節の正本、稽古本を出版。31歳…
『青春の門』(筑豊篇)を日本映画専門チャンネルでみかけて、そのまま最後まで見てしまった。映画「青春の門」は以前見たような記憶はある。本も読んではいるが、一部だ。 炭鉱事故でなくなった坑夫伊吹重蔵は仲代達矢。その後妻・タエは吉永小百合。重蔵の…
図解塾。都築さんから「蔦重」展の報告、ZINE座談会の総括報告。その後、開発中の「図解プロセッサ」で描かれた図解を見せながら、意見や感想をもらう。 以下、塾生の学び。 今回は、『日本を知る105章』の図解はお休みで、 A Iを組み込んだ図解プロセッサー…
「イコール」ZINE編集長座談会には4人の編集長を含め15人が参加。 多様性とエネルギーの湧出と自己表現の時代の到来を感じる座談会だった。 「イコール」ZINEは30ほどのプロジェクトが準備中だ。大きなムーブメントに育っていくだろう。 以下、ZINE編集長た…
『アクティブ・シニア革命』対決対談「アクティブ・シニアvsパッシブ・シニア」日時:2025年6月10日(火) 20:00~ オンライン(Zoom)(無料) 『アクティブ・シニア革命』対決対談「アクティブ・シニアvsパッシブ・シニア」 | Facebook 『アクティブ・シニア革命…
ジョアン・ミロ(カタルーニャ語: Joan Miró i Ferrà [ʒuˈan miˈɾo i fəˈra]、ジュアン・ミロー・イ・ファラー, 1893年4月20日 - 1983年12月25日)は、20世紀のスペインの画家。享年90。 東京都美術館の「ミロ」展。図録を購入。 スペイン、バルセロナに生ま…