新著「「才能が99%目覚める生き方」の見本を入手

k-hisatune2009-10-30

13時半に、九段下のホテル・グランドパレスで三笠書房の女性編集者と会う。11月に出版する著書の見本をもらう。ハードカバーで、デザインは黒と赤と金で締まっている。長い時間かかった本だから、とても嬉しい。「「才能」が99%目覚める生き方」というタイトルで、かなりいいものが出来あがったと思う。3冊ほど見本本をいただく。

14時からは、同じホテルで経営企画室長の林川先生と本日の会議の前の情報交換と打ち合わせ。

15時からは、多摩大学の母体である田村学園の臼井事務局長らと私が所長をしている多摩大学総合研究所に関する経理関係の打ち合わせを行う。

16時からは、九段キャンパスで大学戦略会議。この会議は田村理事長と寺島学長が共同議長となっている大学の最高意思決定機関で、私は学長室長として司会を担当している。
学長はこの後、総務省の原口大臣の主宰する「グローバル時代に「おけるICT政策に関するタスクフォース」第1回会合へ。4つの部会があり、学長は「国際競争力強化検討部会」の座長になっている。山内弘隆、勝間和代関口和一、佐々木俊尚、などの知人が入っている。

17時半に終了後、理事長、常務理事、経営情報学部長と、ある前向きな案件の進め方について意見交換する。強い協力を得られそうだ。

19時。赤坂のインターシティ2階の「響 風庭」(HIBIKI)で、「対話力」(中公新書ラクレ)の打ち上げの会。中央公論新社の編集者たちと共著者の樋口裕一さんとで、おいしい料理をいただきながら、よもやま話。いくつか面白いアイデアがでてきた。
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