インターゼミの沖縄調査。初日。

  • 羽田空港。沖縄便だけが満席。
  • バートル先生、安田先生。
  • インターゼミのアジア班とエンタメ班の合同フィールドワークで沖縄へ。総勢18名。
  • 飛行機はトリプルセブン。405席が満席。快適。機内誌の翼の王国を眺める。国際線の路線図を見ると米州、欧州、アジアと世界中に就航しており隔世の感がある。秋からはクアラルンプール、ブリュッセルにも飛ぶ。機内ではスイカも使える。機体にinspiration of Japanと塗装してある。
  • 那覇空港。南国ムードの大きな空港。20年近く立つそうだ。アジアのハブを目指してもう一本滑走路を作るとのこと。沖縄は161の島。本島はながさ120キロ、はばは4〜27キロ。人口は140万。
  • 台湾那覇事務所を訪問。蘇所長と旅行社の林社長を訪問。
    • なぜ沖縄に台湾那覇事務所があるのか?1972年の国交断絶。実務交流の必要性。華僑の定義は難しい。海外からの98万のうち36万は台湾から。
    • 観光における台湾人の役割?台湾は言葉の関係でガイドに向いている。観光は5-6年前から上向いてきた。
    • 沖縄の経済的自立は?台湾とうまく連携できれば可能性。中国福建省
    • 課題?ホテル、バス、ガイドが不足。
    • 経済界?日台の協定を活用して中国にでる。
    • TPP? 台湾も参加したい。モデル地区など整備中。
    • 米軍基地の存在。台湾人ネットワーク。台湾もチャンプル文化。


  • 夕食は沖縄料理。
  • 沖縄出身の一年生の両親に金先生と会う。
  • 二次会に参加。