宮城大学第一期卒業生・渡辺一馬社長を迎えて(ビジネス・プレゼンテーションの授業のゲスト)

今日の4限は、ゲストに渡辺一馬君を迎えてのプレゼンだった。


彼が代表をつとめる合資会社デュナミス(7月に株式会社化する予定)が行うインターンシップへ参加を呼びかけるプレゼンだった。堂々としたプレゼンで学生に感銘を与えてもらった。1年生が大半だから、先輩の話には興味津々だったようで、100人ほどの受講生はシーンとして聴いていた。


彼が入学したのは8年前。学生自治会の初代代表で、学生部長の私とは一緒に学内の仕事をやったし、デュナミスとは現在も深い縁を持っている。

デュナミスは、泉パークタウンの一角にある21世紀プラザに陣取って、活発に活動をおこなっており、社員数は10名。売り上げは昨年度6千万、今年度は1億円を見込んでいて、近々株式会社にする予定だ。頼もしい集団である。