youtubeに初めて動画をアップ。「80歳のナイスティーショット」


googleが買収して話題になったyoutubeは最近よく見るようになった。

最近、デジカメで意識して写真を撮るようにして、それをできるだけ毎日のブログにアップするようにしている。
このデジカメには動画撮影機能がついているので、この前のゴルフの時に一緒に回った人のティーショットを映してみた。その動画を初めてyoutubeに恐る恐るアップロードしてみた。
何事も新しい体験は興味深い。

タグは、「80歳 」「ゴルフ」「ティーショット」」をつけてみたが、この動画は私の人生の師匠の野田一夫先生の勇姿である。最後の「ようーし、ナイスショートー」は撮影者の私の声だ。
最近、野田先生は80歳になってゴルフに開眼し、よく飛ぶようになって220ヤードほどの飛距離になった。そしてスコアは90台の半ばの好スコアをマークするようになった。

80歳を迎えた先生はエイジシュートではない目標を立てている。
エイジシュートとは年齢と同じスコアを出すことである。普通は80歳代にで80台のスコアで達成するのが普通(85歳で85など)だが、先週のシニアでは65歳の青木功が最終日65という驚異的なスコアで、回りレベルの高いエイジシュートを達成し久しぶりに優勝の栄誉に輝いた。
アベレージゴルファーにとってシングルプレイヤーになること、エイジシュートを出すこと、ホールインワンを出すことが夢であるが、どれもなかなか難しい。

野田先生の新たな目標はエイジシュートではなく、80歳の内に90を切り80台のスコアで回ることだ(80歳で88とか)。これなら実現できそうな目標となる。
こういう気迫、楽観的な志向が野田先生の魅力である。

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午前中の修士論文指導、午後の学部ゼミを終えて東京日帰りだった。23時47分に仙台に到着。
夜の会合では寺島実郎さんと一緒だった。