「R25」の取材を受ける---自分発見

「R25」という首都圏のフリーマガジンの取材を受けた。

このマガジンからの取材は、2005年に続いて2度目である。首都圏の鉄道、コンビニ、飲食店などに置かれているが、発売と同時に一気になくなってしまうというほど人気が高い。60万部に達するというこら凄い発行部数である。発行元はリクルート
先日東京出張時に駅で観察していたら、通勤者が争って手にしていく光景をみた。
このマガジンの成功によって25歳から35歳の男性ビジネスマンを指す「R25世代」という新語が生まれた。団塊ジュニア世代の別名である。
女性用にL25というフリーマガジンも創刊されているという。

今回のテーマは
「あなたの成長の素はなんですか?
 たった3時間で振り返る
 自分発見ノート術!」

「自分史」「ライフデザイン」「キャリアデザイン」などをキーワードにいくつか本を出していることが今回の取材の契機となった。特に30代に向けた本が取材中に話題になった。

フリーマガジンは広告とのタイアップ企画で成り立っている。
ある商品の販促企画があって、それにあわせて企画を考え出し、結果的にその商品が浸透することに寄与するから、読者は無料でマガジンを読むことができる。編集者は頭を使いながら、商品と読者対象の接点を探り、企画に結実していく。そして商品を売る企業は媒体としての効果を厳しく査定するから、継続的にヒット企画を出し続けなければ、こういう雑誌を成立しない。あからさまな内容ではなく、記事として書くから、こういうマガジンの編集者には力量が求められるし、力量がしだいに上がっていくと思う。

私もこの世代に向けての本の出版が最近多いから、そのどれかをプロフィール欄で紹介してもらうことになった。1月に出した「勉強はやめて、けもの道を走ろう!」(ビジネス社)か、2月に出る予定の「通勤電車 超活用法」(三笠・知的生き方文庫)か、どちらかにしたい。

                                                                                                            • -

媒体概要 : 誌名『R25:アールニジュウゴ』
毎週木曜日発刊 /発行部数60万部(首都圏)
「25歳以上のオトコの情熱誌」をテーマにしたフリーマガジンです。
R25世代(=団塊Jr.世代)の「変わらなきゃ」という気持ちを勇気づけ、行動を支援する
ための情報を、毎週無料で提供しています。
版型     :A4変形(287mm×210mm)・右開き   
編成     :オールカラー52ページ
配布     :2004年7月1日より毎週木曜日    
掲載企画 :今週の招待状(4P)            
部数 :60万部
発行 :株式会社リクルート
配布場所 :首都圏(鉄道、コンビニ、飲食店等の個店etc)
ウェブサイト :http://r25.jp

                                                                                                                • -