夜は、野田一夫名誉学長と日経新聞の中沢編集委員と赤坂エクセル東急ホテルのジパングで食事。
野田先生は移民政策研究所での講演からの帰り。中沢記者とは宮城大時代に私が「サラリーマン」の取材を受けて以来の友人。
以下、野田先生の会話の中に出て来た知人の名前。途中野田先生の携帯にジュディ・オングから電話で私も少し話をした。先生がちょうどかけようとしていた矢先にかかってきて驚く。
松下幸之助、本田宗一郎、立石一真(オムロン)、椎名武雄(日本IBM)、堤清二(セゾン)、城山三郎、渡辺淳一、円城寺次郎(日経)、田中角栄、佐藤栄作、由美かおる、ジュディ・オング、丸山真男、中嶋峯雄、G・クラーク、西野こう三(気)、上西京一郎(オリエンタルランド)、、、。
歴史上の人物から今日活躍している経営者や芸能人まで実に多様な分野の著名人とのネットワークに改めて驚く。両氏に新著を贈呈。
新しい大学をつくる話、松下幸之助との面談の様子、田中角栄の記憶力、城山三郎の気概、ジュディ・オングの版画、昨日銀座で会った上西社長、などのエピソード。そして執念を燃やすゴルフのエージシューターへの道の解説、、。愉しい会となった。