2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

130131

人事委員会 学部運営委員会 研究室で秘書と処理業務 望月ゼミの現2年生4人と面談。望月先生の退任に伴って来年度からゼミ生を引き受けることにした。 右から、鈴木君、岩下君、加藤君、鈴木君。ヴェルディとスポごみに関心。 多摩大総研運営委員会に出席。中…

テープ起こしの原稿と格闘

朝出勤前に、昨年行ったNPO法人知的生産の技術研究会でのミニ講演のテープ起こしに手を入れる。こういう作業はやっかいだが、自分で直すしかない。 A4で10ページの量だから、原稿用紙30枚ほど。以下は、最初と最後の部分。 - 「図解コミュニケーシ…

130130

矢内事務長から相談 高野課長 彩藤先生。ラウンジ機能の充実。非常勤教員も含めて交流ができるラウンジへ。 今泉先生:ゼミ移動、シラバスなど明日の学部運営委員会の件 金子さんと明日の人事委員会、学部運営委員会の確認 杉本さん、学生会の件 樋口先生か…

「社会につながる日常の風」を歌う

1982年の合同歌集「蘇芳」、1994年の第一歌集「風の偶然」、2002年の第二歌集「風あり今日は」、そして2012年末の「明日香風」まで、久恒啓子の歌を読み続けてきた。 この歌人は1927年(昭和2年)生まれであるから、それぞれ52歳、66歳、75歳、そして85歳の…

130129

以下、電話で打ち合わせ。 金子さん:人事委員会と学部運営委員会の確認。 矢内事務長から相談。 高野課長:25周年関係。

今年度最後のJR東日本での研修が終了

午前は「グローバル・リーダー」関係の取材を受ける。 今回は世界観・時代観がテーマ。90年代から現在までの変化を図を使って説明。本日の日経新聞で、「イオン、外国人採用1500人」が一面トップだった。現地採用ではなく幹部候補採用だ。ここから話を始める…

130128

月曜夜9時のBS12「就職を機に世界と人生を考える」が面白い。寺島学長が各界の一角の人物に質問しながら進めていく番組である。孫正義、澤田HIS社長、安藤忠雄、村上憲郎などが自身の職業観を語っている。今回は岩手のアーク牧場の橋本晋栄社長。34歳…

クオリティ国家

大前研一「クオリティ国家という戦略」(小学館)。クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道作者: 大前研一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/01/15メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (11件) を見る大前研一はボリューム国家で…

130127

一般入試ターミナル型の二日目。本部詰め。昼食はラウンジで安田SGS学部長、橋詰SGS入試委員長、樋口入試委員長と情報とアイデア交換をしながら摂る。試験の合間に樋口先生、豊田先生と入試関係のアイデアのブレーンストーミング。付属系列との連携の…

「リー・クアンユー回顧録」(下)のメッセージ

581ページという大部の「リー・クアンユー回顧録」(下巻)を読了。リー・クアンユー回顧録〈下〉―ザ・シンガポールストーリー作者: リークアンユー,Lee Kuan Yew,小牧利寿出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2000/09メディア: 単行本 クリック: 11回こ…

130126

今日から二日間、一般入試。ターミナル入試といって新宿、八王子、町田、など5カ所で実施。全員態勢。私はグローバルスタディーズ学部の安田学部長とととも本部長という役割で多摩キャンパスの本部詰。試験は無事に終了。この間、空き時間を活用して来年度入…

パククネ韓国次期大統領自叙伝「絶望は私を鍛え、希望は私を動かす」

パククネ韓国次期大統領の自叙伝「絶望は私を鍛え、希望は私を動かす」を読了。絶望は私を鍛え、希望は私を動かす【朴槿恵自叙伝】作者: 朴槿恵出版社/メーカー: 晩聲社発売日: 2012/02/22メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見る1952年朴…

130125

13時から九段サテライトで学長主宰の大学運営会議。入試対策。成功モデル構築。研究費等。 終わって、学長に検討してきた案件の報告と学生にかかわる新案件を報告。 3COO(学部長、研究科長)会議。グローバルスタディーズ学部の件。 高野課長と25周年事…

「あっ。久恒先生」と言った人が二人--神保町でのハプニング

今日は、ハプニングの多い一日だった。 10時からは、九段の文庫カフェで「グローバル・リーダー」をテーマとしたインタビューを受ける。項目と質問に沿って考えを述べていく。濃い内容に仕上がる予感がする。 少し時間が空いたので神保町を散策。本を数冊買…

130124

研究室で矢内事務長から報告。明日の大学運営会議の件。来年度の運営体制。 同じく研究室で秘書と打ち合わせ サポート室で金子さんと打ち合わせ。研究室、ゼミ室の調整。 ラウンジで豊田先生。ゼミ室。入試、研究費。 同じく趙先生。2月の多摩グローカル科学…

発明者の思ひを越えて原発ののたうちまはる怪物となりて

今月末締め切りの母の歌集「明日香風」の書評を書き始める。日常詠、家族詠、職場詠、旅行詠、万葉詠、挽歌などがあるが、今回は時代の風と向き合う歌を「社会詠」ととらえ論評する。 水仙の咲けば思ほゆ敗戦後米と替へたる晴着の模様 外つ国に侵され続けし…

130123

9時:九段の4階の文庫で学長と面談。人事、予算、学生案件、女性講師の件など報告と相談と指示あり。 3階の九段サテライトで高野課長と菊池さん。 2階のGINを訪問し、山下さんと2月のシンガポール行きの情報交換。 午後、今朝学長に相談したプロジェ…

「リー・クアン・ユー回顧録」(下))--事業構想力と問題解決力

シンガポールのリー・クアン・ユー(1923年生れ。90歳)の厚い回顧録を読み進めている。 下巻だけで581ページにのぼる量である。もともとは2800円の価格であるのだが、中古しかなく、それも3倍ほどの値段でした手に入らなかった。2000年9月発行であるから…

130122

午前中は大学で仕事。 金子さん。日程調整。学部運営委員会、人事委員会の議題を確認。研究室とゼミ室の件。 矢内事務長。付属高校との連携、海外提携大学、来年度予算、施設改修など。 池田部長と教授会議事録の修正。

午前大学、午後研修、夜懇親

午後は新宿のJR東日本の社員研修で3時間半。 今回は昨年、一昨年の受講者に対する応用編。管内から90名が受講。 「刮目」「公人・私人・個人」「自己教育」「一職・一官」「第一人者」、、などが響いたようだ。 全体プレゼンは各支社代表14名に発表しても…

130121

自宅にて。 多摩グローカルフォーラム用の図解作成 25周年寄付振込 今泉教務委員長とやりとり 教授会議事録の確認 3月までに解決すべき案件を整理

駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠

駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠と富士山と並び称される白隠という禅坊主がいた。 白隠という号も富士山に因んでいる。 「富獄は雪に隠れている」とのたとえからとったものである。 白隠(1685-1768年)は日本の禅界の中興の祖で、五百…

130120

センター試験二日目。教職員の総力を挙げたイベント。トラブルはなく無事に終わってホッとする。解答用紙のトラックへの送り出しですべて終了。皆さんご苦労さまでした!この二日間、教員が全部そろったので、コミュニケーションができていろいろな案件の相…

阪神・柏戸・目玉焼き

「巨人・大鵬・卵焼き」という人口に膾炙した言葉は、堺屋太一が通産官僚時代に記者会見で子供が好きなものの紹介の中で、卵が物価の優等生という意味を込めて巨人と大鵬の後に続けたのが最初だということだ。考えた本人は、卵を主役としたのだが、巨人や大…

130119

大学入試センター試験の初日。駒沢女子大との共催。私は本部責任者となっているので終日本部詰め。前後、途中で多くの先生たちと情報交換と根回しができて仕事が進んだ。駒沢の田中先生との懇談では入試関係のアイデアもでた。英語リスニングも何ごともなく…

「不屈の人」の言葉から

塙保己一。 「群書類従」は34歳から40年の歳月をかけた大事業。74歳で完成。76歳で総検校、死去。 収録文献数は1277種、25部門。総冊数666冊。版木17224枚、両面刻で34000ページ。江戸時代から今日まで出版された部数は70万万冊を超える。 盲人は筝曲・三弦…

130118

午前中に目黒の田村学園本部で田村常務理事、真子先生、藤本先生と面談。研究費・人員計画、25周年企画などをテーマに1時間半。 夜は、品川で大学院の秋学期最後の授業。終了後、打ち上げ会。以下、最後の感想から。 秋学期の講義、ありがとうございました。…

塙保己一・高山辰夫・奥田元宋・白隠

都心で時間が空いたので、渋谷を中心に人物記念館、美術館をまわる。 以下、簡単な備忘録。 塙保己一史料館(社団法人温故学会) 7歳で失明。菅原道真公を守護神。賀茂真淵門下。36歳から41年かけて「群書類従」670冊(25部門)を刊行。76歳で死去。群書類従…

130117

12時30分:矢内事務長。人事案件など。教育研究の中身が充実してきたので来年は外部広報がテーマの一つ。 ラウンジで諸橋副学長、中庭学長室長の話に加わる。25周年企画。 ラウンジで彩藤、出原、豊田の各先生の議論に加わる。「問題解決学」の話題。 研究室…

グローバル・コミュニケーション

10時:「グローバル・リーダー」をテーマとしたプロジェクトが進んでいる。 取材者2名からのインタビューを2時間半ほど受けた。来週にまた打ち合わせをするが、それで大枠は決まる。グローバルコミュニケーションという課題に新しい切り口で挑戦することにな…