「気の研究会」---秘書のつわりも30分で治ったのには驚いた

「気の研究会」で学んだ若い人が研究室を訪れた。看護学部の先生に紹介した。医療業界では西洋医学以外の分野(東洋医学関係)で役に立ちそうなものを「補完・代替医療」と呼んでいる。気の先生によると、医療の現場で「気」を意識することによって腰痛などが防げるとのことだ。


また、帰り際につわりがひどくここしばらく休んでいた私の秘書に気の治療を30分施してもらったら、顔に血の気がみるみる出てき赤みを帯びてきた。そして一気に治って「もう大丈夫です」と言ったのには驚いた。まさに奇跡を見ているようだった。


そして私も肩の辺りをさわってもらって、随分と気分がよくなった。



帰って、もらった「気の呼吸法」(藤平光一幻冬舎)を読んだ。