2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

リレー講座:前川喜平「安倍政権下の教育政策」

10時半:研究室で事務処理。 13時:松井さん:高大接続改革の近況報告。 14時:高橋さん:知研北海道。okuno clinic。 14時50分:リレー講座:前川喜平「安倍政権下の教育政策」。 ・1980年代の中曽根政権:憲法改正につなげるために、まず国家主義的な供給…

教授会。T-Studioで石川先生と収録。東京で人物館2館。日本興業倶楽部で寺島講演。

・10時:学部運営委員会 ・10時40分:教授会:授業評価の表彰「インターゼミ」も。ホームゼミの考え方の大転換。社会的投資研究所の新設。、、、。 ・13時:T-Studioで「名言との対話」の収録。石川先生と対談。座右の銘「一期一会」を巡って。17分。しばらく…

新著の前書き。

人生100年時代が到来しつつある。日本では「百寿者」というが、欧米では一世紀を生き抜いたという意味で「センテナリアン」と呼んでいる。この時代をリスクととらえる風潮が多いが、私は千載一遇のチャンスとみるべきだと思っている。 人生80年時代といわれ…

会食と会議。

昼食は、九段のグランドパレスの萬寿苑にて。松本地域活性化マネジメントセンター長(多摩大総研副所長)と多摩大総研客員教授をお願いしている渡辺さんと摂る。 「長寿食。食と音楽。シリーズとリピート。時代認識。日野市。京王プラザホテル。17年間3000回…

花と緑と水と人と。「カメラマン絵描き詩人に俳句詠み 初夏の公園みなアーチスト」

初夏の公園を散策。花と緑と水と、人と。今日の一首。 カメラマン絵描き詩人に俳句詠み 初夏の公園みなアーチスト 中曽根元首相、本日100歳。健康長寿の秘訣は? 「規則正しい生活」と「森羅万象に関心を持つこと」(日経新聞) -------------…

インターゼミ:日大アメフト部問題。2018年夏を濃厚な時間に。

インターゼミ。 ・日大アメフト部問題:3人の先生「体育とスポーツ。日本体育学会。大学大綱化。規制緩和。外圧。スポーツマンシップ」「日本が根腐れ状態。誠実さが失われている。記者会見。官庁の動き」「パソコンに向いメモをとるのがジャーナリストに。…

多摩で授業。九段で3つの重要会議。代々木で知研東京セミナー。

多摩。9時半から。 ・授業準備 ・橘川先生:久米、寺島、桃原、谷川。マッハ新書に「人生計画」、写真と前書き。京都でごっこ大学。ミネルバ大学。鴨志田。 ・授業6回目:テーマは「大学生の国語力低下を憂う」も2回目。以下、図解実習中。 --------…

多摩(リレー講座、、)。品川(大学院運営委員会、、)。九段(多摩大志塾会)。

松本先生、 「事業構想論」の講義で見えた桃原さん(九電ビジネスフロント)と井田さん(ブレイク・フィールド。九大経済卒)と昼食を摂りながら懇談。 14時。 ・学長:児玉、音の図書館、国際貢献センター(日本貿易会)、、、。 ・高橋さん:知研(編集委…

東京新聞・中日新聞の反響、いくつか。

東京新聞の「発言」欄に先日の「遅咲きの人 伊能忠敬的生き方」の反響あり。 中村友子という女性が、「遅咲き人生」まだこれから、という投書をしている。この中で「多摩大副学長・久恒啓一さんは、百年時代をチャンスと捉えるべきだと言う」と書いていると…

認定NPO法人アジア教育友好協会(AEFA)をバートル先生(多摩大国際交流センター長)と訪問。

九段の認定NPO法人アジア教育友好協会(AEFA)をバートル先生(多摩大国際交流センター長)と訪問。 アジアの山岳少数民族のための学校建設・日本の学校との国際交流がテーマのNPO法人。谷川洋理事長と田中コーディネーターと面談。 里山学校。孫…

井上ひさしをイサム・ノグチに急きょ変更。

来月刊行予定の本で、ミニトラブル。 「11/17井上ひさしさんですが。ウィキの情報が間違っているのでしょうか、誕生日は11/16のようです。差し替えますか?」というメールが編集者からきたので、急遽11月17日の分はイサム・ノグチに変えることにした。以下、…

ルドン--秘密の花園。

w 三菱第一美術館で「ルドン--秘密の花園」展を観た。 1840年フランスのボルドー生まれ。建築家になるための美術学校を失敗。建築から絵画に転向。文学への関心も高く、筆(絵画)とペン(文筆)のどちらの道に進むべきか悩んだこともあり、作品名や自伝的…

インターゼミ(社会工学研究会)

インターゼミ(社会工学研究会)。 ・新人の自己紹介 ・バートル先生(国際交流)・金先生(アクティブラーニング) ・学長講話 薬師寺。法相宗。仏教の5識、、。動物と人間。DNA1.04%の違い。機械と人間。2025年シンギュラリティ。認識(recoginaize。…

大学院の授業:テーマは「自民党憲法改正草案と現行日本国憲法」の比較図の作成・発表・議論。I can learn the very basic knowledge that all the global citizens need to know.

10時:橘川先生 10時40分:学部の授業。 13時:事務局との定例ミーティング。 14時:杉田学部長と意見交換。 ---- 品川キャンパス。 18時:大学院瀧川課長:研究開発機構評議員会の打ち合わせ 18時半。大学院の授業。テーマは「自民党憲法草案と現行日本…

多摩キャンパスで仕事。夕刻から代々木、荻窪。

多摩キャンパス ・佐保君:ZOOMの研究。 ・松本先生:昭島の企業サミット。大いなる多摩学会。谷川洋。アジア子ども未来研。渡辺さんとの懇談。出版会日程。、、、、。 ・高野課長:薬師寺 ・増田先生:近況 ・高橋さん:知研の打ち合わせ ------…

品川の多摩大大学院で「アジア子ども未来研究会」の初会合。アジアと子どもに未来がある。

13時から、品川の多摩大大学院で「アジア子ども未来研究会」の初会合。対象は商社、メーカーなどのアジア担当者。ノンフィクションの児玉博(大分出身)さんとも挨拶。 ・主催者挨拶:橘川幸夫(デジタルメディア研究所)「DOという主婦マーケッティングの…

NPO法人知的生産の技術研究会:知研宮島の設立総会・講演会。

NPO法人知的生産の技術研究会。7月1日に知研宮島の設立総会。私は記念講演を行うことになっている。。広島、愛媛、、、。 -------------- 「副学長日誌・志塾の風」180514 12日の東京新聞の「遅咲き」特集。同僚や友人から「読んだ」との声…

VRのゴーグルでホラーを観賞

ラウンジで彩藤先生から、バーチャルリアリティ(VR)のゴーグルでホラーをみさせてもらう。立体映像とステレオ音声で楽しなんだ。機器は案外安い。 ・酒井先生(非常勤) ・大澤先生(非常勤):今年の授業の様子。本務校。 ・後藤先生:学修サービス --…

NPO法人知的生産の技術研究会:「知研東北」の設立総会・記念講演。

NPO法人知的生産の技術研究会。「知研東北」の設立総会・記念講演。 ---------------- 「名言との対話(平成命日編)」5月13日。瀬戸雄三「リーダーは不満や行動ができない理由などを引き出して負担を取り除かねばならない」 瀬戸 雄三 (…

本日の東京新聞・中日新聞の「遅咲きの人 伊能忠敬的生き方」特集にインタビュー記事。

本日12日の東京新聞・中日新聞の4面「考える広場」は「遅咲きの人 伊能忠敬的生き方」特集。伊能忠敬没後200年。漫談家・綾小路きみまろ「あきらめず人生幸せ」、不動産会社社長・和田京子「主婦から80歳で起業」、私「長寿 いつでも咲ける」というタイトル…

朝、授業。昼、収録。午後、会議。夜、懇親会。

9時:授業準備。 10時:橘川先生:近況を聞く。アジア子ども未来研究会。ゲーム研究会。ブース。マッハ新書、コミケ、アニメイト、、、。 10時40分:ビジネス・コミュニケーションの授業の4回目。本日の実習テーマは「私の大学生活、この1年」。図解、グルー…

『渡部昇一一日一言』から。アラン、ヒルティ、野間清治、孔子、スマイルズ、セネカ、エマソン、幸田露伴、、。彼らの書いた本が「愛書」である。

『渡部昇一一日一言』から、引用をピックアップ。渡部昇一が影響を受けた人がわかる。アラン。ヒルティ。野間清治。孔子。スマイルズ。セネカ。エマソン。幸田露伴。、、、。、何度も出てくる人の書いた書が彼の「愛書」である。これらの愛書によって渡部昇…

現代の志塾「経営情報学部」2018年度全教授陣ーが集合!

現代の志塾「経営情報学部」2018年度全メンバーが集合。この写真をどう使うか? ラウンジにて。 ・久保田先生:インターゼミAI班、ZOOM、、、。 ・高野課長:ホームページ ・渡辺さん:戦略会議の締め切り確認 ・関客員教授:今年は人数が増加。高校教…

ラウンジでコミュニケーション、研究室で書類整理。連休明けの仕事が始まった。

「副学長日誌」 ラウンジ ・バートル先生:国際交流センターの方針について意見交換。 ・学長室の渡辺さん:戦略会議の進め方。 ・高野課長:情報交換。 ・今泉先生:大学院教務分科会の報告。 ・松本先生:多摩大総研。 研究室 ・振り込み:学会・研究会な…

連休明けは、国際交流センター運営委員会から始まる。

午前:国際交流センター運営委員会(バートル教授が新センター長)。 湘南キャンパスとは遠隔会議システムを使っての会議。 以下、課題:センターポリシーの再設定が必要。外国人教員比率。留学生の割合。海外派遣人数の目標。両学部の留学プログラムの相互…

わたしの「書斎」(スタディ・ライブラリー・den)--過去と現在と未来

連休中に書斎の片付けと整理が10年ぶりに終了した。抜本的にやったのは引っ越して初めてだ。denは洞穴、ライブラリーは図書室、スタディは勉強の場所。 ・右は私の著作・日記の棚が主体。 ・左はプロジェクトのボックスが中心。授業、出版企画、、、。 ・手…

T-Studio「名言との対話」第31回をリリース。小林英夫教授の「座右の銘」を巡って。

www.youtube.com 「名言との対話」第31回 多摩大学経営情報学部 小林英夫 教授の「座右の銘」.。 ゲストは多摩大学経営情報学部 小林英夫 教授。「座右の銘」は「精一杯 やってだめなら 仕方がない」。一見ネガティブに思える言葉に込められた真実は、上手く…

白洲正子の書物を揃える

さて、入手した白洲正子の以下の書物を読んでおこう。 -------------- ・書斎の片付けも最終段階。 ・町田で弟と昼食を食べる。ゴルフの予定。妹と一緒の食事会、、、。 --------------- 「名言との対話(平成命日編)」5月4日…

新しい読書スタイルにトライ中。

「名言との対話」の「平成命日編」は、執筆する日に亡くなった平成時代を生きた人を選び、その人の自伝、伝記、著書を読んで、その人の遺した名言を選び、人生の軌跡とともに、その名言と対話するという、やや凝った企画である。 2016年の「命日編」や2017年…

長女・眞子(ピアニスト)、長男・玄一(チェリスト)、次男・基一(ヴァイオリニスト)の3人が語る父・渡部昇一。

人間学を学ぶ月刊誌『致知』が届いた。特集は「父と子」。 この中に「父・渡部昇一が遺したもの」と題した記事があった。長女・眞子(ピアニスト)、長男・玄一(チェリスト)、次男・基一(ヴァイオリニスト)の3人が父を語っており興味深かった。いずれも…