「仙台の時間・東京の時間」(スピード・スリル・サスペンスの東京。クール・コンパクト・コンフォータブルな仙台。):「自分時間」を知っていますか?

「自分時間」という雑誌がある。「遊びから始まる、おいしい生活」というコンセプトで、中年層をターゲットにしている。隔月刊で今号で4号目を迎える。その雑誌が本日届いた。


「いざ、鎌倉へ」「蕎麦道を極める」「時計・靴・万年筆」「男なら、こんな道楽してみたい」という記事が満載されている。


この「自分時間」に創刊号からエッセイを連載している。「随感」と名づけられたコーナーは、直木賞作家の村松友みさんの「ふるさとあそび」、ノンフィクションライターの嶋中労さんの「男の顔も請求書?」と私だ。

このエッセイでは「タイムコンシャス・ライフのすすめ」という統一テーマで書いている。今号は、「仙台の時間・東京の時間」というテーマで書いた。仙台に住むことのいい点を書き綴ってみた。