午前:多摩キャンパスにてFD研修会。
プレゼミの総括と今後がテーマ。
現状と各先生方の授業の工夫卯を紹介し合う。
在校生(SA)を使った授業、欠席が大きく減少など成功。。その上で次の工夫に着いて議論。落ちこぼれを防ぐことを主眼に、クラス分けや内容を更に吟味。
午後:九段サテライト
- 安田学部長:学部運営
- 寺島学長:意見交換
インターゼミ
- 久保田先生:シアトル出張報告。
- 久恒:築地本願寺で行われた9月の日本未来学会の報告:
- 大学院:追分。鈴木。
- 学生:二人
-
学長講話:コンピュータサイエンスの発展。生命科学。ウイナーのサイバネティクス「人間機械論」。非人間労働の開放。デカルト以来の近代史は科学技術による希望と失望の繰り返し。分解していくと人間をつくれるのではないかという幻想。AIによって75%の仕事がなくなるという説、レジという仕事はなくなる。天才のみに仕事がある時代という説も。人間とは何か。人間は何をやるのか。「意識と認識」。認識はレコグナイズ、感知は機械。人間はコンシャスネス。人間は目的を設定。大いなるものを感じる。神や仏を意識できる。コンピュータには意識はない。人間には60兆の細胞、その10倍のウイルスがあり、それが個体差になっている。
- グループワーク