丸一日かけて、地域プロジェクト発表祭を開催。早いもので今年で5回目。
以下、私のゼミの発表。
- 東京ヴェルディ班:落ち着いたプレゼン。腕を上手に使ったプレゼン。スーツ姿でビシッと決まっていた。質疑応答にもきっぱりと、きちんと答えていた。
- 多摩手土産班:手を使って上手。2年生と3年生のコンビ。練習の成果あり。
- スポーツGOMI拾い班:メモをあまりみずに落ち着いて発表できていた。
- 私が参加できなかった部屋で行われた多摩エクセレントカンパニーの発表の私のゼミは無断欠席で迷惑をかけたらしい。
多摩市役所の渡辺経済観光課長と名刺交換。京王電鉄の沿線価値創造部の芦川課長からはプロジェクトを一緒にというお申し出を受けた。多摩グリーンボランティアの赤羽事務局長と名刺交換。
昨年に続き、最後のまとめの挨拶を担当。
この1年の進化と次の進化の方向を睨みながら発表を聴いてメモをつくり、その図をもとに話をした。
この1年の進化。
- 24件から36件の量が5割増加。11件(2009年)-15件-20件-24件-36件(2013年)。
- ゼミ内でのプレゼン準備、SRCでのプレゼンを経ての発表となるグループが多くなり、レベルは上昇。
- 1年生のプレホームゼミの授業に組み込んだのが成功し、参加人数が多かった。2年生以降のゼミへ向けての意識が向上した。
- ホームゼミを中心に、インターゼミは6件(昨年2件)、プロジェクトゼミは6件(昨年3件)と大幅に伸びた。
- 帝塚山大、城南静岡高校に加えて、近隣の諏訪小学校の小学6年生のグループの素晴らしいプレゼンがあり、輪が広がった。
- 多摩大の人材像が確定。多摩グローカル人材、事業構想人材、、。
- 地域の企業、市役所、NPOなどの参加の広がりがでてきた。
これからの進化の方向
- ゼミの多摩大から、ゼミ力の多摩大へ。テーマ設定力、教員のネットワーク、課題発見力、、、。
- 開学25周年企画のなかで、来春以降にマスコミ研究会を発足させて発信機能を強化する。
- 圏央道の来年度開通、14年後の中央リニアの新駅設置などで、南多摩が激変する。この追い風を睨んで地域関係のテーマも広げていく。
終了後は、帝塚山大学の岩井学長、日置学部長らと役員室で懇談。
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発表祭の合間に面談。
- 小林先生
- 梅澤先生
- 金先生
- 高野課長