2018年度に向けて、学内調整の日。

ラウンジ

・杉田学部長:情報交換

・宮地事務局長:職員の職務についての調整。多摩大出版会の構成について意見交換(企画委員会と編集員委員会)

・金アクティブラーニングセンター長:業務分担についての確認。教学マネジメント会議のメンバー確認。

・高野課長:多摩大出版会の進め方の確認。

・小林学長室長:明日のブランディング会議。

・水谷IR室長:学生満足度調査の分析結果を聞く。SGSと経営情報の比較など。来週は2018年度入学生の分析がでる。

・杉本係長:4月の大学戦略会議(入試)の依頼事項の打ち合わせ。

 

「名言との対話(平成命日編)」3月29日。成毛滋「日本のインチキギタリストは、、、」

成毛 滋(なるも しげる1947年1月29日 - 2007年3月29日)は日本のギタリストキーボーディスト

マチュア時代から驚異的なテクニックで注目を浴び、67年にプロ・デビューしたザ・フィンガーズのギタリスト。1960年代後半から1970年代を中心として国内のロックシーンで大活躍した。

ブリヂストン創業者である石橋正二郎の孫で、妹は漫画家成毛厚子。祖父はブリジストン美術館をつくった人でもあるが、を成功した実業家の三代目になると実業ではなく、芸術に関心が出てくるといわれるが、その見本のようだ。

同時代のギタリストを「インチキギタリスト」と厳しく批判するなど、人をけなす言い方は名物だったようだ。当時のギターの教則本を真っ向から否定していた挑戦的な人だった。成毛滋は誰も反論できないほどの膨大な知識とたゆまぬ努力の末に得た高度なテクニックを持つ伝説のギタリストだった。専門分野について、表現はともかくこういう言葉を吐ける自負を持ちたいものだ。