2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

知研セミナー「『AIのべりすと』、で小説を書こう!」(2月10日)。

皆さんは「AIのべりすと」をご存知でしょうか?30代のクリエーター「Sta」さんが独力で開発した、AIと一緒に協力しながら小説を書くという画期的なプログラムです。 すでに先端的な人たちが使い始めて話題になっています。これはAI時代の新しい知的生産の…

幻冬舎オンラインの連載19回目(ーーキャリアの軌跡をたどり、現在、未来を見える化する法

幻冬舎オンラインの連載19回目が流れました。ヤフーニュースでも。 キャリアの軌跡をたどり、現在、未来を見える化する法 幻冬舎ゴールドオンライン キャリアの軌跡をたどり、現在、未来を見える化する法(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース 「キ…

古田隆彦先生の「人口波動論」ーー「人口容量」:人口減少期に文化、次の文明、新たな人口容量という循環。

古田隆彦先生の「人口波動論」は大理論。以下、ZOOMでの講義のメモから。正確性は後で補うことにします。 人口容量が限界に達し、減少期に入ったときに、情報化が起こり、文化が栄える。その文化によって次の文明が起こり、新たな人口容量が設定され、新…

1月の知研セミナー「ミャンマーの実情を知ろう」

知研セミナー:荒川義宏(ジェトロ初代ヤンゴン事務所長)「ミャンマーの実情を知ろう」。14人が参加。 1000年の歴史。王朝。英国統治。その後は軍政が中心。文民統治も。135の少数民族。ビルマ族は70%。5400万人。著名人:アウンサン将軍。ネウィン将軍。…

『図解コミュニケーション全集』第2巻「技術編」の電子書籍を刊行。特別寄稿は野田一夫先生にいただきました。

『図解コミュニケーション全集』第2巻「技術編」の電子書籍を刊行。 昨年から刊行してきた「ディスカヴァーe-bool選書」の私の本では15冊目です。 図解コミュニケーション全集第2巻 (ディスカヴァーebook選書) 作者:久恒啓一 ディスカヴァー・トゥエンティワ…

「図解塾」4期の2回目ーー「一太郎」の浮川初子さんらもゲスト参戦

図解塾4期② 本日はあの「一太郎」「花子」で時代を席巻したジャストシステム創業者の浮川初子(MetaMoji専務)さんと、そのチームも参加されて、普段とは違う雰囲気の中で進行しました。浮川和宣社長からも挨拶をしていただきました。 2005年に発売となった…

昼は虎ノ門で橘川さん。午後は東京駅「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展。夜はZOOM勉強会。

午後、東京ステーションギャラリーで「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展を訪問。 言わずと知れた世界的大ベストセラーの展覧会。予約が必要だが、当日券があったので、みることができました。ほとんどが若い女性です。 「ハリー・ポッター」シリーズは80言…

「50代で現在と未来の自分を知る「キャリア自分史」のつくり方」ー幻冬舎オンライン、ヤフーニュース。

新著『50歳からの人生戦略は「図」で考える』を書いている時に、自分の歴史を「自分史」と呼ぶが、仕事における自分史は何と呼んだらいいか。 「仕事史」ではないかとか議論しているうちに、「ビジネス自分史」というアイデアが浮かんだ。そのまま「ビジネス…

柳井正(ユニクロ):いいライフウェア。情報製造小売り。世界で稼ぐ。年金問題!。できることをやる。

東京MXテレビ「世界を知る力」。寺島実郎・柳井正(ユニクロ)の対談。 今回は、柳井正さんの発言だけを取り上げます。 (株)ファーストリテイリングの有明本部での対談。本棚に囲まれたオフィス。 早大のロックアウトのうちに世界一周の旅をした。 主体…

『図解コミュニケーション全集』第1巻「原論編」の電子版を刊行。

『図解コミュニケーション全集』第1巻「原論編」の電子版を刊行しました。 以下の3冊を収録しています。 『コミュニケーションのための図解の技術』(日本実業出版社) 『図で考える人は仕事ができる』(日本経済新聞社) 『合意術―「深掘り型」問題解決のす…

「先生の慧眼」ーー母校の小学校の創立150周年記念誌へ投稿した「思い出」

母校の大分県中津市立豊田小学校が創立150周年を迎えた。その記念誌に「思い出」を頼まれたので、書いてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーー 『先生の慧眼』 久しぶりに、小学校時代の通知表を手に取った。担任の名前とハンコが押してある。1年は高山…

Kindleの世界を探訪:「Kindle Oasis」と「kindle Unlimited」

「名言との対話」の2月分の読むべき本が届きました。 2022年は明治生まれの人が対象ですが、2月の人選は外国人が多くなったこと、資料としての本が少ないことが特徴。写真で示した書籍以外に、kindleで無料で読める本が数冊ありました。 一昨日、購入した「K…

久恒啓一の「幸福塾」、開講です!

「幸福塾」が始まりました。初回は13人が参加。今日はオリエンテーション。 ◎幸福学が求められている。 〇日本は人口減少社会へ。成長から成熟社会へ。価値観の転換! 〇人生100年時代(2050年)。どう生きるか? ライフデザイン? 〇コロナ禍で、自分自身の…

「50代で考えたい。人生後半で輝く生き方と自分に合った仕事」ーー「ヤフーニュース」で取り上げてもらいました。

幻冬舎ゴールドオンラインの連載を、ヤフーニュースで取り上げてもらいました。 50代サラリーマンで「私に合った仕事」がいま就いている仕事と合致していて、仕事に満足している人は天職に就いているといえます。しかし、合致せず、むしろかけ離れている人は…

東京MXテレビ「寺島実郎の世界を知る力」ー3・11とコロナ禍の違い。MMTとベーシックインカム。山本五十六の本質・評価・教訓。

16日(日曜日)の東京MXテレビ「寺島実郎の世界を知る力」。 以下、図メモです。 3・11とコロナ禍の違い。MMTとベーシックインカム。山本五十六の本質・評価・教訓。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 立川で整体。知研の福島さんとミーティン…

『あなたの人生が上手くいく7つの成功法則』(ディスカバーe-book選書)を刊行。ーー師匠。友とライバル。志。怒涛の仕事量。自分を鍛える。構想力。日本回帰。

『あなたの人生が上手くいく7つの成功法則』(ディスカバーe-book選書)を刊行。 三笠書房より2009年刊行の単行本を電子書籍としたものです。 2005年から始めた「人物記念館の旅」が300館になった頃に書いた本です。「傑出した仕事師」たちの共通項を7つにま…

古田隆彦先生「人口波動学」の2回目ーー「なぜ人口は波を打つのか」。

古田隆彦先生「人口波動学」の2回目ーー「なぜ人口は波を打つのか」。 マルサス+5つの新発想。 1:人口容量:扶養量と許容量。動物は受動態。人間は能動態。人間は文明によって扶養量(食糧、、)を増やし、許容量をあげてきた。 2:人口抑制装置:石器時…

高尾山に慰霊登山。人生100年時代に応じて「新しい厄」も考えたらいかが?

高尾山に登りました。昨年亡くなった八木哲郎さんの慰霊登山です。八木さんは、NPO法人知的生産の技術研究会の創始者で、私は30歳から今日までお世話になりました。八木さんは一時期、毎週のように高尾山に登っていたことを思い出し、急きょ登ることにし…

『図で考える人は仕事ができる 実践編』の電子書籍を刊行。

『図で考える人は仕事ができる 実践編』の電子書籍を刊行しました。。 「実践編」ですから、ビジネスにおける会議、商談、改善から、教育や役所の仕事まで、以下に示すように36の仕事の活用例をあげています。 文章の図読。努力目標。社是・社訓・理念。会議…

「図解塾」第4期がスタートしました。

「図解塾」第4期がスタートしました。 3期のメンバーに加えて、新人も参加です。新人への図解塾についての短い説明を含めた自己紹介と今年の抱負を語るところから始めました。「1000本ノックと問題解決」を第4期のテーマとしてやっていきます。 塾生の終了後…

『自分をクリエイトする 入門 知的生産の技術』(ディスカバーe-book選書)を刊行

ディスカバーe-book選書で、『自分をクリエイトする 入門 知的生産の技術』を刊行しました。以下、この本の内容です。 「知的生産」(アイデア・イベント・論文・企画書・本)のためには、3つの能力・技術「理解」「企画」「伝達」が必要であり、3つの能力・…

成人の日:都心を歩き回る。1万3千歩。

目黒。で橘川さんと柴田さんと会う。 釣船茶屋「ざうお」。店内の釣り堀で魚を釣って、それを料理してくれるという趣向で、釣れるとスタッフが太鼓を叩いてくれる。家族連れに人気。 1500円の定食。豪華。11時半からお客が並んでいる。 目黒雅叙園。成人の日…

映画『聖の青春』(棋士)。「田原書房」の講座(miro)。「図解塾」「幸福塾」の準備(ZOOM)。「道」(禅)。

映画『聖(さとし)の青春』をBSでみました。 29歳夭折した将棋の天才棋士・村山聖九段の物語。難病を抱えながら全霊をこめて打つ将棋の世界。羽生善治との聖なる戦い。羽生善治は1970年9月27日生まれの一つ上で、通算成績は村山の6勝8敗(不戦敗1)とほぼ…

古田隆彦の「人口波動学」講座の第1回目ーー少産・多死化。人口容量。5回の人口波動。

14時ー16時。古田隆彦の「人口波動学」の最初の講義でした。2か月間で、10回の講座を受講します。 少子・高齢化という認識は間違っている。少産になり、多死の時代を迎えた。多死マイナス少産の差が人口減少の本当の主因。人口の上限を「人口容量」という考…

初の単著『コミュニケーションのための図解の技術』の電子版を刊行。

ディスカバーe-book選書、2022年の最初の新刊です。 1990年に刊行した私の初の単著『コミュニケーションのための図解の技術』の電子版。当時は「図解」によってビジネスのコミュニケーションを活発にしようという提言をした本は無かったので、ビジネス街や霞…

「人間を考える」シリーズーー斎藤幸平。藤原辰史。角幡唯介。奥野克己。

NHKカルチャーラジオ「人間を考える」シリーズを4本連続して聴きました。37歳、46歳2人、60歳という若い世代の興味深い講演でした。 斎藤幸平(大阪市大。1987年生)『人新世の資本論』。コロナ。資本主義の限界。気候変動、気候崩壊、気候危機。人類の責…

YAMI大学深呼吸学部参加型社会学科の初回の講義と意見交換会に参加。

YAMI大学深呼吸学部参加型社会学科の初回の講義と意見交換会。 30人集まった。10人ほどは私も知り合い。男性13人、女性17人と優勢。世代は適当にばらけている。 主宰する学科長の田原真人さんから、2ヶ月にわたって「参加型社会」に向けて、その概念を提唱す…

『紫式部日記』ーー無聊を慰めるための執筆、華麗な貴族の世界の観察、そして再び憂鬱な老後。

NHK「古典講読」の「王朝日記の世界Ⅱ」(聞き逃し配信)の『紫式部日記』14。電通大の名誉教授の島内景二の解説がいい。 藤原道長の娘・彰子が男子を生む。そこに女房として出仕し観察している紫式部の日記である。一条天皇、左大臣道長、中宮・彰子、高級貴…

誕生日。ブックオフで新プロジェクト「幸福塾」の資料を買い込む。

1月3日は誕生日。孫のブックオフとトイザらスに付き合ったので、ブックオフで「幸福」「幸せ」という言葉がタイトルについている本を手当たりしだいに集めて購入しました。古本であり、2割引きでもあったことから、10数冊で3600円という安さでした。 今年開…

「集大成と新世界、そして継続」ーー起業。再建。再生。継続。完遂。挑戦。並走。総合。展望。

30歳から続けている「毎年の計画」の立案、総括のサイクル。2022年の「今年の計画」に着手。テーマは人生100年時代を睨んだ「集大成と新世界、そして継続」としたい。正月休みの間にぼちぼちと、具体策をかんがえていくことにします。 キーワード:起業。再…